野球ユニフォームにはワッペンをつけなければいけません。

つける場所などは規程があるのですが、リトルリーグの場合にはチームは全員同じ色、同じ仕立てで野球ユニフォームをそろえ、同じスタイルの番号がついているユニフォームを着た上で、公認のリトルリーグワッペンをユニフォームの左袖の上につけなければいけないことが決められています。

監督や高知に関しては普通のユニフォーム、金属スパイクの靴を着用してはいけないのですが帽子やスラックス、シャツは着てもいいと決まっています。

そしてリトルシニアも同じようにユニフォームにワッペンをつけなければいけませんが、先ほどのリトルリーグとはまた違う規程で、ユニフォームの表面はいかなる商標やマークもつけてはいけないことになっていて、チーム名、地名のみとなっています。

左袖に所定のリトルシニアワッペンをつけることが規程です。

ボーイズリーグも野球ユニフォームの左袖にワッペンをつける必要があります。

指定業者のユニフォームの左袖にワッペンがついていない人は出場停止となりますので注意しましょう。

ユニフォームさえ全員そろえていたらいいと思っていた人もいるかもしれませんが、野球ユニフォームにワッペンがついていなければ出場させてもらえなくなりますので注意が必要です。

そして背番号も0番から30番までの数字で主将が10番、監督が30番という番号も決まっています。

背番号のサイズも決められていますので、きちんとサイズどおりの背番号を身につけていない場合には出場させてもらえないこともありますので注意しましょう。